SMILE(スマイル)

SMILE-愛と勇気づけの親子関係セミナー

講座の様子Seminor of Mother(Father)-child Interaction with Love and Encouragementの頭文字をとったのが、SMILEで、日本語では、「愛と勇気づけの親子関係セミナー」といいます。
この講座は、アドラー心理学をベースに開発された、全く新しい子育ての方法であり、理論です。
このプログラムを学ぶことにより、愛と勇気づけの子育てを身につけることができます。
またこれを、教育の場や、同僚との人間関係などにも応用すれば、信頼と尊敬をベースにした、人間関係を築いていくことができるようになります。各2時間半で8回分がプログラム化されていて、4~10人くらいのグループで、毎週または、隔週で学ぶものです。

SMILE-愛と勇気づけの親子関係セミナーのご案内

詳細
全8回
内容
第1章 子どもの行動を理解しよう。
第2章 聴き上手になろう。
第3章 子どもを勇気づけよう。
第4章 誰の問題でしょう。
第5章 子どもを傷つけないで意見を伝えよう。
第6章 体験を通じて学ぶ機会を与える。
第7章 新しい家族のあり方。
第8章 社会性のある子どもに育てよう。

講座開講スケジュールはこちら

あなたもSMILEを受講し、
楽しい人間関係を築いてみませんか。

  • 自分のことが好きになります。
  • 自分の子ども、伴侶をはじめ、他の人々と相互信頼が築けます。
  • 勇気づけとは何かが分かり、勇気づけできる人になれます。
  • 職場の対人関係にも使えます。

参加者の方の感想

子ども(長男 小6/長女 小3/次男 2歳)
SMILEでの講座では、毎回宿題がでます。初めての宿題は、子どもの適切な行動を見つけて、どう勇気づけをしたのかを記録しておくものでした。

「普段、当たり前にやってくれていることにも、どんどん注目して勇気づけてあげて!」と講師の言葉を思い出しながら・・・
朝、起きてくれたことに・・・いつもなら「早く支度しなさいよ!」というところを、「おはよう!自分で起きてくれたね!」

プチお手伝いをお願いして、イヤイヤながらもやってくれたことに・・・いつもなら「文句ばっかりいって・・・」というところを、「忙しいのに、お手伝いしてくれてありがとう!」等々

一日の中で、何度もいつもの「自分」が出てしまい、「おこりんぼ」になることもありましたが、自分なりに子どもたちの「いいとこ見つけ」をしていくようにしました。

そんなある日、仕事から帰ると、小3の真ん中の娘が、画用紙に「ずーっとすきだからね!」と書かれたメッセージとかわいい絵を描いて、照れくさそうに私に渡してくれました。

兄弟に挟まれた真ん中の娘は、わりと感受性が強く、話し好きで、優しい子なのですが、しっかり者の兄に比べ、おっとりとしてマイペースなところもあり、親のほうもついイライラすることが多い子でした。それに加え、下の子がまだ幼いので、その世話に追われると、ゆっくり話を聞いてあげたり、優しい言葉を掛けてあげられないことが重なり、私の中でも、真ん中の娘との関係については思い悩むことがよくあったのです。

一番気に掛かっていた真ん中の娘から手紙をもらって、本当にSMILEを受けてよかったなと思いました。

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